【がらくた座】”ちいばあ”の人形劇と命のお話 が開催されます。
中、高校生の孫がいる”ちいばあ”こと「木島千草(きじま ちぐさ)」さんの人形劇です。ちいばあは人権や命、性について、たのしく明るく伝える活動を、50年も続けています。現在70歳です。
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんもお子さんといっしょに来て楽しんでくださいね。
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ひとりひとりちがっていい。
手袋人形劇、赤ちゃん、黄色ちゃん
おへそはなぜあるの?
”赤ん坊が生まれる”紙芝居「子宮は地球(しきゅうはちきゅう)」
♪ からだのあそび おどり ♪
♬ 手話でピエロンロン と コミュニケーション ♬
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「ひとりひとりがちがっていいんだ」「命はくらべられないよ」「命がけで生まれてきたんだ」、どんな試練(しれん)があろうとも、自分らしく、きっと生き抜く力をもっている。
「遊ぼう」「けんかもしたね」… 「握手しよう」と。
もっと自分を知りたいよ。自分を好きになりたいよ。まだまだ子どもなんだ。
「人と人の間でゆっくり成長したいんだ」…だって「人間」になりたいから。
命を侵す(おかす)こともあれば、「いやだ、やめて、助けて」と声をあげてもいいんだよ…
ゴミから生まれた人形劇で、平和の手と手で演じます。
いっしょに世界をつくるんだ!
参加してね、「おいでよ、おいで」
がらくた座の人形劇のはじまり~、はじまり~。
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主催は、長野市松代町にある「ブルースカイ(登校拒否を考える親と子の会)」
お問い合わせは、ブルースカイの松田さん:090-2458-2557
チケット:大人500円、3歳以上子ども300円、2人以上の子供と親のセット1,000円
開催日時:2023年5月14日 10:00~12:00
開催場所:秘密基地 アトリエWANAKA