大きな不安を抱えているご家族のためにご支援ください
5つの支援方法がありますので、あなたの無理のないご支援をお願いします。
個人として寄付する
物資で寄付
法人として寄付する
ご寄付の使用について
1.居場所の環境整備
第三の居場所とは、学校と家庭以外において生活できる場所です。不登校やひきこもり、発達障害などで、学校でも家でも、安心して過ごすことができない児童生徒や青年が来ております。子どもたちが安心して過ごせるような環境整備に使います。
2.学習支援”すらら”
学習支援には最新のAI(人工知能)技術を搭載した学習ソフトウェア”すらら”を使用して授業をうけています。この”すらら”は、文部科学省推奨していますので、多くの学校において「出席扱い」になっています。”すらら”の使用料の補助として使わせていただきます。
このソフトウェア”すらら”は、パソコンやタブレット端末があれば家庭でも使うことができます。また、今後はメタバース(仮想現実世界)でリアリティに優れた授業や体験ができるようになります。
3. 設備・材料費
PCゲーム、3DCG、動画編集などに使用するパソコンやモニターなどは、高価なためぜひ寄付をお願いしております。そのほか、絵画のキャンバスや絵具、イラストなどのスケッチブック、服飾や手芸用品の購入費用に使用します。
3.食事支援
こども食堂として食事支援をしています。ある程度の食材は、フードバンクからいただいております。しかし、すべてをまかなうことはできますので、ご支援をお願いします。この食事は大人と一緒に作り、食事をしてもらうためです。
シングルマザーや医療従事者、介護従事者などの保護者が、不規則な勤務時間であっても受け入れることができるように、早朝から深夜までお預かりしています。そのため、朝食から夕食までいっしょに食事できるようにしています。いっしょに食事することが大事なのです。
さらに、家庭でも調理ができるように”電気なべ”を使った料理もあわせておこなっております。
4.特別講義・ワークショップ
特別講義やワークショップは、これからの社会を生きていくために必要なことを教えています。以下のような講義や少人数で話し合うワークショップがあります。
- Youtuber+動画編集
- 3DCG+機械建築設計
- ゲーム(マイクラ、フォートナイト)
- ゲーム言語(Unreal Engine+Unity)
- プログラミング
- ガンプラ+フィギャー
5.野外活動や製作活動
校内や校外での体を動かしながら「やりたい!」と本当に思える選択肢を増やしています。さらに、同じ趣味の仲間づくりをすすめています。
- 鉄道(撮り鉄、乗り鉄)サークル
- やさい作り
- 料理+スイーツ作り
- 洋裁+ニッティング+着付け
- DIY
- キャンプ
- 秘密基地づくり
- 文化祭
- ボランティア活動
特別講義やワークショップ、野外活動や製作活動については、保護者の方の参加できます。家族まるごと支援が必要だからです。さらに、親の会も開催しておりますので、ぜひご参加ください。